【扉恐怖症】扉の奥に潜む恐怖とは…?対策もあります!
導入
動物って、「危険だと思うもの」に恐怖を感じる種がほとんど。
草食動物は肉食動物に追いかけられるとき恐怖を感じて逃げるし、
猫は溺れることを恐れて水を嫌う。
どれも自分の命を守るための恐怖だと思います。
ところがどっこい、人間の恐怖はこの範囲にとどまらないですよね。
ただの点の集合が怖くなったり(集合体恐怖症)、
13という数字が不吉だからという理由で怖くなったり(トリスカイデカフォビア)、
挙句の果てには自分が幸せになることさえ恐怖に感じてしまったり(幸せ恐怖症)などなど…
13に親でも殺されたんか…
感じる必要のない恐怖を人々は感じすぎています…
というわけでどうも、集合体恐怖症、暗所恐怖症、扉恐怖症の神在神舞月です(笑)。
今回は僕が患っている恐怖症のうち、扉恐怖症について話したいと思います!
扉恐怖症(ドア恐怖症)とは?
扉恐怖症とは、ドアそのものを怖がる恐怖症ではありません。
ドアを挟んだ向こうの空間に恐怖を抱くというものです。
当然ですが、扉は部屋と部屋を仕切っています。
要は、扉を開かないと隣の部屋の様子がわからないわけです。
だから、扉を開けるときに「向こうに知らない誰かがいるかもしれない」などの妄想をして、扉を開けるのが怖くなってしまいます。
向こうの空間が暗いと、暗所恐怖症の僕はドアを開けるのがより怖くなります。
僕の場合
僕の場合どんなことを考えてしまうのかを紹介します。
- ドアを開けた瞬間、不審者に襲われるかもしれない
- ドアを開けた先が、モンスターズインクみたいにまったくの別世界になっているかもしれない
- ドアが開けると、SCP(海外の都市伝説的なもの)の影響を受けてしまうかもしれない
2個目と3個目に関しては絶対に現実では起こりませんが、想像が尽きない僕にはなぜか現実に起こりそうな気がしてしまいます。
僕なりの対策
1.ドアを開けておく
ドアを開けるのが怖いなら閉めなければいいじゃんという発想です(笑)
確かに怖さは軽減されるのですが、エアコンで冷えた空気や暖かくなった空気が全部外に出て行ってしまうので、僕はあまりこの手法は使いません。
2.ドアの向こうを楽しい場所だと思い込む
ドアの向こうにある空間を遊園地やレストランなどの楽しい空間だと一時的に思い込んでドアを開けるという対策です(笑)
頭おかしいのか?って思われるかもしれませんが案外これが平常心を保ったまま部屋を出るのに役立ちます。
よかったらやってみてください(誰得)。
おわりに
自己紹介から初めてのブログになりましたがいかがっだったでしょうか…?
僕が"ブログ恐怖症"にならないようによかったら
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よろしくお願いします(笑)
それではみなさんおつかみ!